本年度のおせち料理の
2026年度用 内容詳細でございます
【1、2段目】
•《アワビのバルサミコ煮》
ゆっくり弱火でアワビを煮る事で柔らかに。そして濃縮された葡萄が香るバルサミコ酢の酸味とコクがアワビの旨味を引き立てます。
•《足赤海老のうま煮》
フュメ(魚の出汁)とガルム(イワシの魚醤)、バジルで軽く煮ます。海老の旨味にバジルが香り更にお味に深みが増した有頭エビです。4尾お付けいたします。
•《黒毛和牛のローストビーフ、玉ねぎのジャム添え》
低温でローストし、表面を炭火焼きにしました。ちょっと珍しい玉ねぎのスパイスジャムとのハーモニーをお楽しみください。
•《マグロのタルタルとカプレーゼ》
マグロと香味野菜のタタキにトマトの宝石と言われるオスミックトマトとモッツァレラチーズを和えます。ワインがすすむ一品です。
•《宮崎産鶏白レバーと
ゴルゴンゾーラチーズのリエット》
脂肪分の多いレバーと青黴チーズのムース。別途お持ち帰り頂きますパンや、クラッカーとご一緒に。
•《岩手宮古サーモントラウトのマリネ、
スマック風味》
脂たっぷりなのにスッキリとした旨味をもつ色が綺麗なサーモン。【赤】を意味するスマックの木の果実を砕いたスパイス(トルコレバノンのポピュラースパイス)をきかせて。
•《四万十鶏のハム仕立てと
日向夏のステリーネサラダ
ラスエルバヌード風味》
星型ショートパスタに鶏胸肉ハム、マンゴーと宮崎特産の日向夏を和えて モロッコスパイスとマンゴーが異国情緒漂うクセになる香りを纒うサラダ仕立てに。
•《ラムフィレ肉のタタキ、藁の香りと
黒オリーブ バジルソース》
クセのない柔らかなラムフィレ肉を藁を使い軽く焼き上げます。黒オリーブのソースで召し上がってください。
•《北海道産蝦夷鹿ハツのコンフィ》
極寒稚内産の鹿一頭に一つしかとれない希少な心臓を低温オイル調理します。コリコリした食感、栄養豊富なハツはお酒のあてにも最適です。
•《サワラのヨーグルト西京焼 アーモンドスライスがけ》
サワラをヨーグルトと白味噌で漬け込みバターでソテーします。アーモンドの風味とともにお楽しみください。
•《グアンチャーレと北海道3年熟成のインカの目覚め、デュカ添え》
グアンチャーレ(豚の頬肉の塩漬け)と雪の中で3年間保存した驚くほど甘味が凝縮されたジャガイモを炒め、デュカ(3種のナッツ、スパイス)をトッピング。
•《生ハムとバターナッツ》
バターナッツとはその名の通りバターのような滑らかさとナッツの風味を持つあっさりとした甘さのカボチャ。生ハムの旨味と塩気がアクセントです。
•《氷温熟成 和栗のテリーヌ》
甘味と旨みが増した和栗とマスカルポーネチーズを使用してテリーヌプリンにします。
3段目
・《岩手大船渡産ムール貝の白ワインソース》
今では大船渡の特産とされる元々牡蠣の養殖に付いている半天然のムール貝。今年は当店が扱う中でも一番の身の入りと旨味!です。立派に育った殻を一つずつ店内で身を外して贅沢なパスタソースを作ります。
一緒にお入れしている生パスタと和えてお召し上がりください。
・《広島備後産熟成猪のボローニャソース》
猪といわれると敬遠される方も少なからずおられると思いますが こちらの猪、極限まで血液を搾り出し、風をあててエイジングされ丁寧に丁寧に処理。残されるのは臭みのない凝縮されたお肉の旨味。
是非こちらを一緒にお入れしている生パスタと和えてお召し上がりください。
•《生パスタ2種類》
3段目のパスタソースと簡単に和えるだけ。温かいパスタも是非ともお正月の食卓に。粉チーズも別途でお付け致します。
・《bis ter特製バーニャカウダ》
毎年、もっと少し欲しかった、とおっしゃられるお客様が居てくださるのですがニンニクとアンチョビで作るこちらのソースは濃いめにお作りしておりますのでご家庭にて牛乳で少しのばしてください。
別途お持ち帰り頂きます大変美味しい野菜本来の旨味広がる契約農家窪田さんの有機野菜を生のまま、あるいは軽くボイルしてこちらのバーニャカウダをつけて沢山、お召し上がりください。
別途お持ち帰り⬇️
・自家製パン4個
・京都加茂契約農家窪田さんの有機野菜、数種類